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「性善説」経営 vs 「性悪説」経営。あなたの会社は?
ダグラス・M・マグレガー【X理論 Y理論】
不況で業績が悪化すると統制的な手法で組織を締めつけ、業績を上げようと試みる経営者が多くなる。一時的には業績が上がるかもしれない。ただ、長い目でみると多くの場合、従業員の士気を低下させ、組織を疲弊させるだけの結果に終わる。
この問題を考えるうえで参考になるのがマグレガーの「X理論・Y理論」である。
X理論とは、単純に言うと性悪説である。人間は生来怠け者でできるだけ仕事をしたくないと思っている。従って大抵の人間は統制や命令、あるいは処罰で脅されなければ企業目標の達成に十分な力を出さない。また、普通の人間は命令されるほうが好きで、責任を回避したがり、安全を望むという考えである。
これに対しY理論は性善説である。人間は生来仕事が嫌いということはなく、条件次第で仕事は満足感の源にも懲罰にもなる。従って統制や命令、処罰だけが企業目標の達成に力を発揮する手段ではなく、やりがいのある仕事を与えれば人は自ら働く。また、普通の人間は条件次第で責任を引き受けるばかりか、自ら責任を取ろうとするという考えである。
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プレジデントより
会社経営を性善説と性悪説でみるということが初めてだった。
言われてみると確かに…。
人はできれば仕事をしたくないし、危険を冒したくないとか、責任を負いたくないとかも分かる。
自分にもそういう節があると思うから。
でも、やりがいのある仕事ができた時、それは吹き飛んでいくであろうことも分かる。
性善説で取り組む仕事のほうがよっぽど活気がある会社になるということが
経営のことが良く分からない私でも感じられる。
どれくらい性善説の会社があるのだろう。